『子供たちの笑顔のために』
私たちができること
グラン・シード菊水ルーム
グラン・シード 菊水ルーム
対象:主に小学生2年〜6年生
グラン・シード 菊水ルームでは、児童発達支援・放課後等デイサービスを提供しています。療育のメインとなるのは「スポーツ療育及び小集団での活動を通しての療育」。
様々な活動への取り組みを提供し、児童一人一人に合ったものを見つけ出していきます。また、スポーツを通しての療育もグラン・シード 東橋ルーム、グラン・シード苗穂ルーム、グラン・シードNextルームと連携してサッカーを中心に様々な運動を通して体幹を鍛えたり、スポーツを通してルールを学んだり、仲間と協力する事や相手を思いやる気持ち(応援する気持ち)フェアプレーの大切さ等、技術面だけではなく社会性や対人面にも繋がるような指導・支援を目標に行っています。
グラン・シード 菊水ルームの療育の特徴
01
スポーツを通しての療育(サッカー等)
外部からサッカーコーチを招きサッカー療育に参加して頂いています。スポーツではフェアプレーを大切にするので、きちんと整列する、挨拶する、応援を頑張ってするなど、技術面だけでなく集団への関わり方を学ぶことが出来ます。ルールを学んだり、仲間と協力する事や相手を思いやる気持ちを体感することで成長のお手伝いをします。また、サッカー大会にも出場しており、目標をもって活動に取り組んでいます。
ゴールデンエイジ(5~12歳。子どもの身体能力、運動能力、神経系が著しく発達する時期)に様々な動作を経験することで、脳が刺激され運動神経も発達します。
サッカー療育はツールとしてサッカーを使い、子ども達の5領域「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」 へアプローチをしていく療育です。
また、感覚統合やビジョントレーニングとして、サッカー療育は特に適しているといわれています。
02
感覚統合・体幹トレーニング
運動が苦手…不器用…すぐ疲れる…落ち着きがない…そんな背景には体幹が弱かったり体の使い方が上手くいかない等もあります。そんなお子様に楽しい活動の中にトレーニングを取り入れていきます。
03
少人数集団でのグループワーク
小集団での活動(意見を話す、聞く等)により対人コミュニケーションが苦手なお子様を支援します。
04
課外活動で健康な心と体づくりと社会学習
課外活動では、施設見学や工場見学、公園、農業体験、地域イベントなど多くのものに触れ体験します。強い体に強い気持ちが育ちます。地域社会に出ることでお子様の自立性やコミュニケーション能力が自然に身につきます。
05
SST(ソーシャルスキルトレーニング)
社会生活や人間関係を営むために必要な技能(方法やコツ)の習得を目指します。幼児期のソーシャルスキルには、「学習体制」「コミュニケーション」「人間関係」「身辺管理」「情緒や自己」に関するスキルがあります。
サービス提供情報
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定 員: 10名(1日)
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営業日: 月~土(日曜・祝日・盆・年末年始お休み)
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営業時間: 9:00~19:00
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サービス提供時間: 10:00~18:00
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料 金: 国が定める利用負担額
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その他雑費: 教材費50円(1日)おやつ代50円(1日)
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送 迎: 施設からご自宅・幼稚園・保育園・小学校等のお迎えを行っております。